太陽の表面の実況録画
ここでご紹介する映像は、太陽の表面を宇宙望遠鏡でとらえた映像です。太陽の大きさを分かりやすくするために、映像の中へ地球のサイズを映像入れてあります。宇宙望遠鏡の撮影開始時間は、3月6日深夜の1:36。撮影から3日が過ぎた、3月9日早朝の4:37になる頃、ある球状の物体が現れ始めました。さらに、物体と太陽の間で、筋状のような物も現れ始めました。3月12日深夜4:58になるところで、この球状の物体は、高速で太陽の表面から離れ去っていきました。同時に、物体と太陽の間の筋状の物質もなくなり、大きな衝撃波も太陽の表面で発生しました。今でもはっきり覚えていますが、2012年当時、この映像は、世界中の各サイトで驚くほど拡散され、大騒ぎになっていました。
この映像は、決して映画のワンシーンでもなく、ましてや、CG作品でもありません。この映像は、Helioviewerというサイトからダウンロードした、太陽の表面の実況録画なのです。Helioviewerとは、アメリカ航空宇宙局NASAと欧州宇宙機関ESAの共同で設立したプロジェクトのことです。プロジェクトは、誰でも、いつでも、料金を払うことなく太陽の表面を観察することを目的としています。Helioviewerの中にあるすべての映像は、地球上もしくは大気圏外に設置されている宇宙望遠鏡によって取られたものです。この映像のなかで現れた物体は、少なくとも地球の数十倍の体積と推定されました。物体と太陽の間の筋状の現象は、まるで物体が太陽のプラズマを吸収し、エネルギーを補充しているように見えます。もちろん、これはただの自然現象だという可能性も否定できません。しかし、もし自然現象でなければ、これはどんなSF映画よりも面白いと思いませんか?
太陽の周りで撮影された興味深い画像
次にお見せする写真は、NASAとESAが設立した別の太陽観察プロジェクトSOHOによるものです。1995年11月に、NASAとESAは太陽の観察を目的とした、宇宙望遠鏡を地球の周回軌道に発射しました。その後NASAは、定期的にSOHOで撮った写真を、SOHOのホームページにアップロードしています。YouTubeでお見せしている写真は、すべてSOHOからダウンロードしたものです。撮影方式が特殊のため、SOHOで撮った太陽の写真は上記の様に見えます。これは、2018年4月6日に撮影された写真です。太陽の周りに直線状の光が複数観察され、それらは残像をともなっています。皆さんも経験があると思いますが、高速に移動している物体の写真を撮ろうとしたとき、必ず残像が残ります。つまり、この写真が意味していることは、光る謎の物体は、太陽の周辺で高速移動をしているということです。
不可解なNASAの動き
しかし妙なことに、NASAは沈黙を守っています。このNASAの態度はあらゆる憶測を生みましたが、2018年に起きたある事件は、その憶測を決定させるものであるように思われました。それは、2018年9月6日、アメリカのニューメキシコ州で設立された、太陽の観察に特化した国立太陽天文台(NSO)に、突如、大量のFBIエージェントが入ってきたのです。なんの連絡も受けていない職員たちは驚きましたが、FBIエージェンたちが言った、次の言葉にさらに驚かされました。
「この天文台は安全上の理由で、今から閉鎖になる」
職員たちは直ちに帰宅を命令されました。何が起こったのか理解できず、質問をしても、安全上の理由でしか、何も言えません、としか返ってきません。さらに驚くことに、職員たち全員を帰らせた後、天文台周辺には警戒線が設置され、大量のエージェントが、24時間交代で見張り、さらに軍用ヘリコプターである、ブラックホークまで出動しました。その後FBIは記者会見で、安全上の理由により、国立太陽天文台を無期限閉鎖すると発表。11日後の9月17日、ようやく職員たちは仕事に戻っても良いとの連絡を受け、騒動は解決したかのように思われました。
しかし、しばらくたつと、記者たちが妙なことに気がづきました。このニューメキシコ州の国立太陽天文台が閉鎖された期間中に、ペンシルベニア州、ハワイ、スペイン、オーストラリア、そしてチリに設置された天文台も、現地の政府の命令により閉鎖されていました。驚くことに、閉鎖されたこれらの天文台も、すべて太陽の観察に特化した天文台だったのです。これらの偶然とは思えない出来事に、疑問を感じることは不思議なことではありません。
これらの天文台が閉鎖された11日間、我々一般市民に知られてはいけないことが、太陽に起こったのでしょうか? 偶然なことに、この謎の11日間の間の、9月11日、Maria G.Hillというアマチュアの天文学ファンは、自分の設備で太陽の写真を撮っていました。驚くことに、彼女の写真には、円盤状の物体が、太陽の近くに映っていたのです。次の日の9月12日、彼女は再び太陽の写真を撮り、大量に光っている物体を観察しました。これらの物体はすべて、高速移動しているようにも見えます。さらに、日本の気象庁に相当するアメリカ海洋大気庁は、この9月11日の太陽の状況を発表しました。その内容は、9月11日、非常に大きなコロナホールが太陽に出現したということでした。さらに、アラスカ州付近で発生したオーロラは、この期間に限り、1時間程度観察されたということです。これは、普段の3倍以上の時間、観察されたということになります。これらの事実から、天文台が閉鎖された11日間、太陽の活動に、非常に大きな変化が起きたのは間違いないと推測されます。
無謀、、今の科学技術レベルで宇宙の謎に迫るのは
これらの映像や写真の中で撮られた謎の物体や光が、もし仮に自然現象や、設備の異常によるものであると説明がつかない場合、巨大かつ超高温の太陽に自由に近づけ、無事に帰ることができる高度な科学技術は、地球文明をはるかに超えた文明によるものであるとしか考えられません。彼らにとっては、太陽はガソリンスタンドのようなものなのか?それとも逆に、太陽にエネルギーを注入し、太陽の活動周期をコントロールしているのか?真実はどうであれ、人類は今のような科学レベルで、宇宙文明と接触をしようと思っているのは、ちょっとまずい気がするのは私だけでしょうか?
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