【ピラミッドの正体】ニコラ・テスラが明かしたピラミッドの真の用途とは?

ミステリー

始めに

私たちが住むこの地球には、目で見ることができ、手で触ることもできるのに、しかしなぜか説明だけがつかない謎が存在しています。それは、ピラミッドです。最も神秘的な構造物と言われているこの巨大な物は、誰の手によって建設されたのか?その真の用途は何なのか?これらについて未だはっきりとした答えはありません。

「全ての不可能を除外して、最後に残ったものが如何に奇妙なことであっても、それが真実となる」

というシャーロック・ホームズの名言がありますが、今回お話するピラミッドの真の用途は、まさにこの言葉にあるように、信じがたいほど不思議なものでありながらも、それが限りなく真実に近い結論だと僕は思っています。一体ピラミッドの正体は何なのか?天才発明家のニコラ・テスラは何を発見したのか?その答えを探っていきましょう。ぜひ最後までお付き合いくださいね。

ピラミッドは墓ではない?

ギザの大ピラミッドは、約4500年前、古代エジプト人によってファラオの「クフ王」の墓として建設されました。これが一般的に受け入れられているピラミッドの起源に関する説ですが、この説には多くの疑問が提起されています。

「王家の谷」

まず、古代エジプトのファラオや貴族の墓地は、「王家の谷」という場所に集中しています。これらの墓には、死者の信仰と、仮想の死後の生活が、壮大なヒエログリフや壁画の中に描かれており、“死後”のための日用品や芸術品といった遺物も墓には多く置かれています。これは、死後こそが真の生活の始まりなのだという古代エジプト人が持っていた考えに由来します。この考え方に基づけば、王家の谷のどの墓よりも数十倍も規模の大きいギザの大ピラミッドなら、その内部は豪華絢爛の極みであるはずです。しかし実際のところ、大ピラミッドの内部にはほとんどヒエログリフや壁画がなく、死者のための日用品や芸術品が置かれていたという記録もありません。なにより、王家の谷ではファラオのミイラが数多く発見されているのに対し、ピラミッドからミイラが発見されたという記録は、現時点では存在していません。

ですので、大ピラミッドの用途は墓であるという説には、大きなクエスチョンマークが付きます。それでは続いて、ピラミッドの建設技術と、そこから考えられる建設者について考えていきましょう。

ピラミッドの建設者は誰?

大ピラミッドの構造から、それを建設していた当時すでに、数学、幾何学、物理学や地理学などの高度な学問の知見が用いられていたことが判明しています。具体的には、重さ2.5トンから15トンの石を230万個使って建てられた、高さ147mのこの巨大な建設物は、非常に高い精度を誇ります。

例えば、ピラミッドの南面は地球の南北を結ぶ経線の方向にほぼぴったりと向いています。その精度は、地球の正確な真北と比べて0.05度の差しか存在しません。現代の天文台も地球の真北に向けて建てられたものがありますが、中には大ピラミッドの精度以下の物も多くあります。

また、ピラミッドの4つの辺の長さは230mもあるのに対して、各辺の長さの誤差は平均して僅か数センチメートルしかありません。その上、ピラミッドの四隅は完璧な90度になっています。その内部にある「王の間」は、誤差0.5mm以下のほぼ完璧な水平と垂直を実現しています。さらに、ピラミッドの構造には円周率や黄金比などの数学的な要素もたくさん含まれています。

仮に、以上の点が古代エジプトの技術力で実現できるものであるとしても、今から述べるピラミッドの特徴はその範疇さえも超えるものになります。

ピラミッドの寸法は43200対1の関係で、地球の寸法と一致しています。一見、こんな数字に意味はないように思いますが、もう少し調べてみましょう。例えば、地球の赤道の長さを43200で割ると、927.5mという長さになり、これはピラミッドの土台の周囲4辺の長さの合計です。そして、地球の極半径を43200で割ると、147.1mという長さになり、これはピラミッドの高さと同じです。

また、あまり知られていないことですが、4つの面を持つとされる大ピラミッドは、実は正確には8つの面を持っています。ただし、ピラミッドが真上から見て8面体となる日は、年に2回、春分の日と秋分の日だけです。このときだけ、太陽がベストな傾きでピラミッドを照らし出して、側面がほんの僅かな角度で曲がっていることが分かります。これを地上から目視で確かめることはほとんど不可能です。そして、この二日だけは昼と夜の長さが同じで、43200秒になります。

もちろん、これらは全てこじつけだと言われたらそれまでですが、以上に挙げた「こじつけ」はほんの一部にすぎず、さらに例を挙げてみると、大ピラミッドの座標の、北緯29.9792458度という数字は、光速の299,792,458m/sという数値と完全に一致しています。また、ピラミッドの外接円周の長さから、内接円周の長さを引いた数値も、光速の値となります。

こんなにもこじつけられる建設物が、ほかに地球上に存在するでしょうか。そして、もしこれらが偶然の重なりではないのなら、ピラミッドの建設者は現代に勝るとも劣らない精密な計測技術及びツールを所有していただけではなく、地球という惑星の詳細なサイズから、宇宙の法則の一部まで把握していたということを意味します。我々が常識として知っている4500年前の古代エジプト文明はそれなりに高度でしたが、これほどの科学技術力と知識を持っていたとは当然考えられていません。そのため、大ピラミッドの建設者が古代エジプト人であるという説にも、大きなクエスチョンマークが付きます。

ピラミッドの建設時期?

続いてピラミッドの建設時期についてですが、ギザの大ピラミッドの近くには、さらに2基のピラミッドが存在しており、これら3基のピラミッドの配置は、オリオン座にある3つの星の配置と一致している、という主張をする学者がいます。ただし、現在では、ピラミッドの位置とオリオン座の星との間には、位置的に若干のずれが存在します。このずれは、地球の自転軸の角度が時間とともに変化しているという原因によるものです。

では、いつの地球ならこのずれが存在しないのか逆算してみると、今から15000年前の地球なら、ずれがなくなります。すなわち、三大ピラミッドが建てられたのは、15000年前であるという可能性が示唆されます。ここまでの話をまとめると、ピラミッドは実はクフ王の墓ではなく、その建設者も古代エジプト人ではない、15000年前に存在していた高度な知識と技術を持っていた誰か、という仮説が立てられました。それでは次に、ピラミッドの真の用途と建設者の正体に迫っていきましょう。

まず、ピラミッドの構造が43200という数字と深く関わっていることが先ほどの話から分かりましたが、これが一体どういう数字なのかについてお話します。実は、43200は非常に興味深い数字で、様々なところで出現しています。北欧神話に出てくる英雄の戦士の数は43200人。インドのリグ・ヴェーダの全音節数は432,000。太陽が歳差運動により60分移動するのが4320年。マヤ歴において重要な単位を意味する4320日。さらに、西洋音楽では、1939年以降、「ラ」の音の周波数が440Hzという世界共通の基準が定められましたが、それより以前、「ラ」の周波数は432Hzでした。440Hzは人を不安にさせる周波数と言われている一方、432Hzは人間にとって非常に落ち着く周波数とされています。そして、これはピラミッドの真の用途とも深い関係があります。

ピラミッドの真の用途

大ピラミッドのほとんどは、その近くで調達できる石灰岩で建てられています。しかし、一部だけは少し異なる石灰岩で作られており、それらは800km離れた「トゥラ」という場所から運んできたことが判明しています。

この二種類の石灰岩は何が違うかと言うと、ピラミッドの近くの石灰岩は微量の金属成分が含まれており、ある程度電流を通すことができます。一方、トゥラの石灰岩は電流を全く通さない完全な絶縁体です。さらに、ピラミッド内部の「王の間」、「女王の間」と「大回廊」は、花崗岩でできています。花崗岩の主成分は二酸化珪素で、その別名は「石英」もしくは「水晶」です。石英は、圧力を受けると電圧が発生し、片面は正の電荷、もう片面は負の電荷を持ちます。この時の石英の2つの面を繋げると、電気回路が完成します。

現代では、人々は石英のこの特徴を利用して、時計、テレビ、GPSなどを動作させています。同じく、もしピラミッドの内部にあるこれらの花崗岩に圧力がかけられたら、莫大な量の電気が発生します。すると、この時のピラミッドは1つの巨大な発電所になりうる、つまり、ピラミッドの真の用途は発電だったということになります。

実は、ピラミッドは発電所であるという説が初めて提唱されてからすでに半世紀以上も経っており、これは目新しい話ではありません。しかし、最初はあまり真剣に顧みられなかったこの説は、次々と見つかるたくさんの証拠のおかげで、徐々に主流の科学界でも目が向けられるようになりました。

ピラミッドの発電の仕組みについては、主にこちらの論文の研究結果をご紹介します。

1.大ピラミッドの「地下の間」の下には、かつて地下水脈が存在していた痕跡があります。地下水によって発生した音波は「地下の間」によって拾われ、その振動をピラミッドの上部に伝達していきます。

2.この振動が「女王の間」に伝達されると、化学反応が起こり、水素が大量に生成されます。そして、これらの水素ガスは「大回廊」を通じて「王の間」まで流れます。先ほどもお話した通り、「女王の間」、「大回廊」と「王の間」は全て花崗岩でできています。

3.大量の水素ガスが花崗岩に圧力をかけた結果、大量の電気が生み出されます。さらに、電気は空気をイオン化し、「大回廊」や「王の間」の導電性を高めます。「大回廊」の内部を研究したところ、その構造は共振器の機能を持っていると示唆されており、その振動によって発生した音は、また「女王の間」に伝達されます。これで、「女王の間」でさらに多くの水素ガスが生成され、より多くの電気を生み出します。

4.そして、生成された水素ガスは最終的にピラミッドの外部に排出しないといけませんが、これは「王の間」の上部にある構造によって可能となります。

以上の通り、大ピラミッドは電気エネルギーを生成、収束、集中するための構造であった可能性が考えられるのです。しかも、この発電プロセスは一旦始まると、自己持続的なサイクルとなり、人為的に止めないかぎり、ずっと電力を供給します。

しかし、大きな問題が1つあります。ピラミッドが発電所なら、その電力はどのようにして外に送られたのでしょうか?

ニコラ・テスラとピラミッド

先日投稿したニコラ・テスラに関する動画の中でもお話しましたが、たった一人の力で21世紀を作り上げたと言われている天才発明家のニコラ・テスラは、無線送電技術による無料かつクリーンなエネルギーを世界中の隅々まで提供できる技術を実現しようとしていました。

当時の世界最強の投資家のJPモーガンがテスラに出資し、無線通信システムの開発を依頼しましたが、テスラはその資金を利用して、無線送電システムの開発に取り組み、フリーエネルギーを全世界に提供しようという自分の長年の夢を実現しようと決めました。テスラは巨大な「ウォーデンクリフ・タワー」を建設し、それによって技術面で無線送電を実現させました。

それを知ったJPモーガンは、すぐに出資を打ち止めただけではなく、自分の権力を駆使し、投資家たちの誰にもテスラに出資させないようにしました。なぜそこまでしたかと言うと、フリーエネルギーが実現すると、JPモーガン自身が所有する銅鉱山、ゴム工場、電力会社などが倒産する上、従来のエネルギー業界に関わる既得権益にまで致命的なダメージを与えるからです。

結局、テスラは多額の借金を抱え、「ウォーデンクリフ・タワー」は解体、売却され、テスラ本人はホテルの1室で晩年を過ごすという悲惨な最期を迎えました。どれほど発明の天才であっても、経済的な力と社会的な構造に抗うことはできなかったという悲しいエピソードですが、これがピラミッドとどういう関係があるのかというと、ウォーデンクリフ・タワーの発電と送電の仕組みは、ピラミッドとかなりの部分で共通性、同一性が見られるのです。

テスラの死後、彼の全ての研究ノートはアメリカ政府に押収され、無線送電技術の詳細は現在一切世の中へ公開されていません。それゆえに、「ウォーデンクリフ・タワー」による無線送電の仕組みはほんの一部の資料から得られる情報と、論理的な推測によるしかありません。その仕組みについて考えられるアイデアは次のとおりです。

テスラの無線送電は、地球自体を1つの共振周波数を持つ巨大な電気伝導体とみなすのが根本の考え方です。地球が持つ特有の周波数をうまく利用すれば、電気エネルギーを無線で伝送することが可能です。ウォーデンクリフ・タワーは、それに設置されている巨大なテスラコイルによって高周波の電力を生成し、大地を通じて受信側に電力エネルギーを送るという仕組みになっています。もちろん、大地にいるものに勝手に電気が流れ込んでくることはなく、適切なアンテナもしくは受信用のテスラコイルを持つ場合だけ、その電力エネルギーを受け取ることができます。

これを把握した上で、ピラミッドがどうやって電力を外部に送っていたのかを見ていきましょう。

ピラミッドが同じ仕組みで大地を通じて電力を外部に送るのであれば、地球が持つ特有の周波数を利用しなければなりません。ピラミッドの構造のあらゆる面から、それは地球のサイズを43200倍に縮小して建てられたという話は動画の前半でお話しました。その理由はまさに、地球が持つ特有の周波数に合わせるためです。そして、エジプトだけでも、ピラミッドは118基発見されています。また、エジプト以外にも、ピラミッドらしき建造物が発見されています。

大胆に推測すると、これらのピラミッドは、大ピラミッドが送ってきた電力を受け取るための受信機だったのかもしれません。ひょっとしたら、その中にも大ピラミッドのような発電機能を持つ物も存在しているのかもしれません。常識を覆す絵空事のように感じられるのは承知ですが、現代に至って、このような高度な技術がかつて地球に存在していたという話は、控えめに言っても、無視できない可能性として浮上してきています。ですので、この理論を基にして、さらにピラミッドの建設者の正体についても突き止めていきたいと思います。

火星とピラミッド

先日投稿した「古代火星文明」についての動画の中で、火星の地表で、いくつかのピラミッドらしきものが発見されているという話をご紹介しました。火星にあるこれらのピラミッドは形だけではなく、構造的な特徴も地球のピラミッドと高度に似ています。

例えば、火星のピラミッドも火星の真北を向いて建てられています。そして、そのピラミッドの近くで発見された町と思われる遺跡は、火星の夏至の日の太陽が地平線の上に現れる位置にピッタリと向いていますが、古代エジプトの「ハトホル神殿」の向きも、同じく地球の夏至の日の太陽が地平線の上に現れる位置にピッタリと向いています。さらに偶然とは思いにくいことに、先ほどの話にもあった古代エジプトのファラオの墓が集中する「王家の谷」ですが、これも火星の地表で発見されているのです。

「古代火星文明」の動画で、古代火星文明は核戦争で滅亡し、彼らの文明は地球上で継承されたという話をしましたが、古代エジプト文明は、火星人に最も影響された古代文明の1つだったのかもしれません。

そうすると、やはりピラミッドは古代エジプト人が建てたのかという話になりますが、その答えは変わらずNOです。なぜなら、古代エジプトの文献には、「ピラミッドは発電所である」といった記録は1つもない上、我々が知っている4500年前の地球には、発電所を作れるほどの文明は存在していないからです。また、前半の分析には、三大ピラミッドとオリオン座の3つの星の位置関係から、ピラミッドが建てられたのは今から15000年前と推測されており、この点からも、ピラミッドを建てたのは我々の知っている古代エジプト文明ではないと言えます。したがって、以前お話した「古代火星文明」と合わせて考えると、ピラミッドを作ったのは、火星から地球にやってきた火星人という結論に至ります。

では、発電所として機能していたピラミッドは、なぜ現在ではそのような痕跡がほぼ残されていないのでしょうか?

「古代火星文明」の動画の中で詳細な理由を述べていますが、地球にやってきた火星人は、そのDNAに致命的ダメージを受けていることから、はるばる地球にやってきたものの、徐々に純血の火星人は姿を消しました。そして、彼らの知識と技術も失われたのです。発電所として機能していたピラミッドはメンテナンスが必要でしたが、それを担う者を失い、発電所として機能しなくなる日を必然的に迎えました。さらに、大昔の地球では、世界規模の大洪水が起きていたという話も、今までの動画で何度も言及しました。ピラミッドの中にあった発電装置や、高度な文明が地球上で存在していた痕跡も、その大洪水によって消されたと考えられます。

最後に

全ての不可能を除外して、最後に残ったものが如何に奇妙なことであっても、それが真実となる。今回は、あらゆる可能性を探求し、僕が思うその中で最も合理的な説明をしてみました。もちろん、ほとんどの内容は仮説の段階にあるので、それを立証するためには更なる証拠や研究が必要ですが、今のこの段階で唯一言えるのは、もしこれらの話が全て真実であるのなら、私たち人類は過去に一度、高度な火星文明の技術を手に入れる機会があったということです。しかし、それがこの社会の“ピラミッド”の頂点に立つ人々によって潰されたと考えると、失望をはるかに超える複雑な感情を抱かずにはいられません。

それでは、今日もありがとうございました。

コメント

  1. Anti Eye of Truth より:

    この動画の主な情報源
    https://www.gaia.com/article/the-mathematical-genius-encoded-in-the-great-pyramid
    Gaiaとは(英語版ウィキペディアの「Gaia inc」によると)
    ヨガ,瞑想、スピリチュアリティ、秘教、オカルト、超常現象、UFO 学、地球外生命体、疑似考古学,錬金術,代替医療,形而上学,占星術、都市伝説、陰謀説などに焦点を当てていて、さらに誤解を招く、改竄されているとして非難されている。
    フリーエネルギーの検索結果(フリーエネルギーはニコラ・テスラと良く結び付けられている)
    https://www.google.com/search?hl=ja&q=%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%A8%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%BC
    ウィキペディアの「ギザの大ピラミッド」によると、ギザの大ピラミッドの緯度は 北緯29度58分45秒 東経31度08分03秒です。
    地球の半径/43200 0.1471296km(147.1296m) 高さ(オリジナル) 146.6 m
    メンカウラー王によって三大ピラミッドがオリオン座の三つ星として計画されたという説は考古学的にも容認されていた。
    出典
    ウィキペディアの「ギザの大ピラミッド#周辺遺跡との関係」

    ピラミッドの見た目のために使われたのが化粧石であり、それらは、トゥーラから運ばれた。
    出典 ウィキペディアの「ギザの大ピラミッド#立地と構造」

    ギザの大ピラミッドは 内部の部屋とその基部の下に電磁エネルギーを集中させることができることが発見されているがおそらく偶然だと思われる。
    https://www.resonancescience.org/blog/New-study-reveals-electromagnetic-properties-of-the-Great-Pyramid-of-Giza

    https://pubs.aip.org/aip/jap/article-abstract/124/3/034903/156109/Electromagnetic-properties-of-the-Great-Pyramid?redirectedFrom=fulltext
    https://phys.org/news/2018-07-reveals-great-pyramid-giza-focus.html
    Phys.org(日本語版ウィキペディアの「Gaia inc」によると)
    Phys.orgの集積するニュースの多くはプレスリリースや新聞社から直接再出版したものであり、いわゆるチャーナリズムに属する

    「ピラミッドは発電所である」という記録がないのは発電所であることは意図したものではないから。ウィキペディアの「ピラミッド」の記事によると、ピラミッドが作られた目的は確定的な定説がなく、最も有名な「王墓説」は、否定される傾向にあり、「日時計説」「穀物倉庫説」「宗教儀式神殿説」「天体観測施設説」は「王墓説」よりもさらに非有力であり、否定された仮説となっているものもある。しかし、王墓であるかどうかとは別に、葬祭殿や付随する墓地群などから見て、ピラミッドが葬礼と関連があること自体は確実視されている。

    また、消去法は慎重に十分な検討をせずに消してしまうと、誤った答えに到達する。ちなみに、「全ての不可能を消去して、最後に残ったものが如何に奇妙な事であっても、それが真実となる」という発言は本当にあった。

    ウィキペディアによると、火星の人面岩はシミュラクラ現象と錯覚によってたまたまそう見えただけであり、さらにその後さらに高解像度のマーズ・グローバル・サーベイヤーのミッションで単なる錯覚であり、自然物であったということが分かっている。また、あくまでも人面岩の画像は「人の顔のように見える面白い地形」として公表したものである。また、NASAはそれ以外にもスマイリーフェイスのように見 える地形やハート型の地形などの火星の画像を公表している。
    また、ウォーデンクリフ・タワーニコラ・テスラの計画した無線送電と無線通信、放送を目的として、J・P・モルガンの援助により建設されたが、周波数が低すぎて電力の伝送は失敗したものであり、その後、J・P・モルガンから追加の資金援助を打ち切られたため運用されなくなり、WW1に米国が参戦すると攻撃の標的になるとして、1917年に解体された高さ57mの電波塔である。
    出典 ウィキペディアの「ウォーデンクリフ・タワー」
    これに反論できますか?

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